吉祥寺ハバカ〜る。美味しいカレーとチャイを彩るスパイスカルダモン

query_builder 2020/08/02
ブログ
カレー
こんばんは吉祥寺ハバカ〜る。さくらぎです。今日は日曜日でしたが皆さん自粛のせいか人通りはまばらに感じました。今日はハバカ〜る。のカレーとチャイに使っているカルダモンについてお話しようかと思います。
カレーに数粒加えるだけで、異国の食堂に変えてくれる魔法のスパイス、カルダモン。
そのエキゾチックな香りは多くの人々を魅了し、「スパイスの女王」とも呼ばれて、大昔から今日にいたるまで、世界各地で愛好されています。
今回は、そんなカルダモンに秘められた効果・効能とおすすめの使い方、カレーをはじめとする人気で香り高いカルダモンをご紹介します。
カルダモンは、ショウガ科の「ショウズク」のさやと種を乾燥させた香辛料。 元となる植物はショウズク以外にも何種か存在しますが、スパイスとしてはまとめて「カルダモン(英語:cardamon)」と呼ばれています。
主な生産国はグアテマラとインドですが、栽培が難しく、サフラン・バニラに続いて価格の高いスパイスです。
カルダモンは、1つのさやの中に黒い種を10粒ほど内包しており、強い香りをもつのはその種。
さやごとや種を粉にして、さまざまな料理に使われます。
薬としても古い歴史をもつカルダモン。日本でも小豆蒄(ショウズク)という生薬として使われ、漢方薬の原料になっています。
グリーンカルダモンとブラックカルダモン 「カルダモン」はショウガ科の複数の植物から採取されたスパイスをまとめた名称であり、いくつかの種類が存在します。
大きく分けるとグリーンとブラックの2種類で、それぞれ特徴が異なります。 <グリーンカルダモン> 日本で流通しているのは、ほとんどがこのグリーンカルダモン。
ブラックよりも実が小さく、癖のないすがすがしい香りです。 「
ホワイトカルダモン」はこのグリーンカルダモンが漂白されたもの。
香りや味もグリーンカルダモンと同じです。 <ブラックカルダモン> ネパールやインドなど一部の地域で栽培されているブラックカルダモン。
ブラウンカルダモンとも呼ばれています。
グリーンよりも実が大きく、スモーキーで爽快な香り。「ミントのよう」とも形容される特徴的な香りです。
ハバカ〜る。ではほぼグリーンカルダモンを使用しています。
カルダモンには、次のような成分が含まれています。
・酢酸テルピニル(針葉樹などがもつ香り)
・1.8-シネオール(ユーカリや樟脳のようなスーッとした香り)
・リナロール(ラやベルガモットがもつ香り)
βピネン(マツなどの針葉樹がもつ香り)
リモネン(レモンやグレープフルーツがもつ香り)これらが合わさって、森林に似た清涼感ある香りと柑橘のような爽やかな香りが混じりあった、カルダモン独特の芳香をつくっています。
味は、同じショウガ科のショウガにも似た、爽やかでマイルドな辛みとほのかな苦みが特徴です。
世界で愛されるカルダモン カルダモンの原産地はインドやスリランカですが、ギリシア・ローマ時代にはすでにヨーロッパに伝わっていました。
カルダモンが好まれる地域には、原産地であるインドやその近隣に位置するアラブの国々だけでなく、遠い北欧の国々も含まれます。
現地での愛されぶりをご紹介しましょう。
カレー、チャイ、臭み消しに。
インドのカルダモン使い 原産国であるインドでは、カルダモンは常用されるスパイスのひとつ。
インド料理に頻繁に使われるスパイスミックス「ガラムマサラ」の主要スパイスでもあります。
インドでは、カレーをはじめとするインド料理はもちろん、アイスクリームやヨーグルト、プリンなどのデザートにもカルダモンを使います。
甘い紅茶「チャイ」のスパイスとしても有名です。
口臭を消すためにそのまま食べることもあり、消化を助けるという役割を期待して食後に噛むことも多いそうです。
  コーヒーとカルダモンの香りが溶け合い、まるで異国の午後を過ごしているかのような気分にさせてくれるカルダモンコーヒー。清涼感ある味で、砂糖を入れてもよく合います。 このほか、中東ではカルダモンをひき肉料理に使うことも多いそうです。
世界の中でもカルダモンを愛好することで知られています。
カレーのイメージが強いカルダモンですが、甘いものとの相性も抜群のようです。カルダモンの効果・効能 大昔から薬用として使われてきたカルダモン。 武政三男『80のスパイス辞典』(フレグランスジャーナル社)によれば、カルダモンは暑い中近東では身体を冷やす目的で、寒い北欧では身体を温める目的で使われるとのこと。
特に消化促進に有効であるほか、アラブやインドでは性欲を高めるスパイスとしても扱われてきたそうです。 ここでは、現代の医学で研究されているカルダモンの効果・効能をご紹介します。
効果1 抗酸化効果・抗炎症効果 インドで行われた実験では、カルダモンパウダーが人に抗酸化活性を示すことが報告されています。また、動物実験ではラットの炎症を抑制する結果も出ており、抗酸化効果が抗炎症効果をもたらすと考えられています。
効果2 消化を助ける効果 カルダモンは日本でも生薬として認められ、健胃薬の原料として使われてきました。 研究でも胃潰瘍を抑制するなどの胃保護効果が認められており、さらにヘリコバクター・ピロリ菌を抑制する可能性も指摘されているそうです。
  効果3 口臭を改善する効果 カルダモンは古くから口臭の改善のために使われてきました。
口臭の予防のために食後に噛まれるだけでなく、大手製菓会社によってチューインガムに配合されてきた歴史もあります。
研究では、カルダモン抽出物が多くの細菌に対して抗菌活性をもつことが報告されています。試験管レベルの実験では、人の口腔内細菌を54%減少させるという結果も出ているそうです。
カルダモンの使い方 カルダモンは、通常さやのままの「ホール」か、さやから種を出して粉にした「パウダー」の状態で売られています。
さやから種を出すと香りが失われやすいため、さやのまま(ホールで)流通することが多いですが、香りが強いのはさやよりも種と聞けうやって使うの?」と疑問がわいてきますよね。
カルダモンの一般的な使い方をご紹介します。 カルダモン(ホール)の使い方 カルダモン(ホール)は、手で割るか、包丁やハサミで軽く割れ目を入れ、そのまま料理に使用します。 割れ目を入れることで、香りが種から料理に出やすくなるのです。
カレーなどに使う場合は他のスパイスなどと一緒に油に入れて香りを抽出し、そのまま煮込みます。
カレーに入っているカルダモンを噛んだことのある方ならば分かると思いますが、カルダモンは煮込んだ後でもまだまだ強い香りをもっています。「カルダモンを噛んだときの強烈な香りが苦手」という場合は器に盛る前に取り出しますが、カルダモンの香りを活かしたい場合は取り出さず、入れたまま器に盛ってもよいでしょう。

ハバカ〜る。のカレーに使われているスパイスの一つをご紹介しました!
店長のさくらぎでした!

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